どうも!ガンタンです。

  • 運動しているのになかなか痩せない
  • タンパク質、脂質、炭水化物をバランス良く摂っているのに痩せない
  • 活力が出ず、運動する気力が起きない

そういった悩みを抱えた方に向けて、この記事を書きました。

その原因、実はビタミンやミネラルの不足が原因かもしれません。

ビタミンやミネラルは五大栄養素にも数えられるほど大切なものですが、具体的にどのように働くのかイメージしづらいのではないでしょうか?

ビタミンやミネラルは様々な働き方がありますが、ダイエットに関して言えば、補酵素としてエネルギー生成をサポートする役割を担っています。

こういう言い方をすると非常に分かりにくいかと思いますので、本記事では例を挙げて分かりやすく解説しています。

よりスリムになれるチャンスかもしれませんので、興味があれば目を通してみて下さい。

なぜ、なかなか痩せられないのか?

痩せるための基本は、タンパク質、脂質、炭水化物を必要な分だけ摂ることです。

これについては、以下の記事で詳しく述べています。
→カロリー制限、こんなことやっちゃってませんか?

基本的にはこのやり方に従えば痩せるのですが、

  • それでも痩せない
  • もっと痩せたいのに、ある程度痩せたらストップしてしまった

という場合は、別の方法があります。
注)痩せすぎではなく、ある程度正常の範囲内であればの話です

それが、ビタミンとミネラルを摂るという方法です。

ビタミンとミネラルって何をするものなの?

  • ビタミンAで目が良くなる
  • カルシウムで骨が強くなる
  • ビタミンBで肌が綺麗なる

などはよく聞く話ですが、何故ビタミンやミネラルがこういった効果をもたらすのかについて、よく分からないという方が多いのではないでしょうか?

ビタミンやミネラルの働くメカニズムは様々で、全てをここでお話しすることはできないので、
今回はダイエットにビタミンやミネラルがどう関わるのかについてお話しします。

まず、体には様々な機能があります。

  • 食べたものを吸収する
  • 怪我を治す
  • 体を動かす為のエネルギーを作り出す

挙げればキリがありませんが、それらの機能は全てタンパクが担っています。

栄養素のタンパク質は、タンパクを構成する成分です。

タンパクは様々な種類があり、それぞれ機能が違うのですが、
タンパク質、脂質、糖質を分解してエネルギーを作り出すのは酵素というタンパクです。

そして酵素の中には、働くために補酵素という部品が必要なものがあり、
その補酵素がビタミンやミネラルなのです。

 

これでは分かりにくいと思うので、例を挙げて説明します。

中古のスマートフォンを分解して、画面だけを再利用したい場合を想定してください。

工場のベルトコンベヤーに乗ってスマートフォンが流れてきます。

その過程で、作業ロボがスマートフォンを解体していき、
取り出した画面は再利用されます。

ところが、この作業ロボが電池式で、電池が入ってなかったとしたらどうでしょう?

スマートフォンは解体されず、そのままベルトコンベヤーを流れていくので、
再利用できず、ベルトコンベヤーの先で溜まっていきます。
※下図参照

これを体内に置き換えると、以下の様になります。

  • スマートフォン → タンパク質、脂質、炭水化物(糖質)
  • 作業ロボ → 酵素
  • 電池 → ビタミン、ミネラル

体内に吸収された糖質は、酵素によって分解(代謝)され、体を動かすためのエネルギーに変換されます。

しかし、ビタミンやミネラルが不足していると、酵素が働くことができず、糖質が代謝されません。

その結果、溜まった糖質が脂肪に変わってしまうのが太る原因です。
※下図参照

ですので、いくら脂質や糖質を抑えても、ビタミンやミネラルが不足してしまうと脂肪が増えてしまうのです。

しかも、

↓エネルギーができないので体がダルくなる
↓運動のパフォーマンスが下がる
↓消費カロリーが減る
↓太りやすくなる

いう悪循環に陥ります。

食事制限中は食生活が乱れがちになり、この悪循環に陥りやすいので、
ビタミンやミネラルを意識して摂るように心掛けて下さい。

どんなビタミン・ミネラルを摂ったらいいの?

栄養素を代謝し、脂肪ではなくエネルギーに変えるのに有効なビタミンやミネラルには以下のものがあります。

ビタミン
働き 含まれる食物
ビタミンB1 糖質の代謝を助ける 豆類、豚肉、のり、豆腐、ごま、うなぎ、緑黄色野菜
ビタミンB2 脂質の代謝を助ける レバー、卵、チーズ、緑黄色野菜、牛乳、納豆、うなぎ
ビタミンB6 タンパク質の代謝を助ける 肉、魚、落花生、豆類、卵
葉酸 タンパク質の代謝を助ける 牛乳、卵、レバー、緑黄色野菜
ナイアシン 三大栄養素の代謝を助ける 魚、豆類、しいたけ、のり
パントテン酸 脂肪酸の代謝を助ける、コレステロール量を保つ レバー、魚、納豆、卵、ナッツ類
ビオチン 脂肪酸とアミノ酸の代謝を助ける レバー、ナッツ類、いわし、牛乳、大豆類
ビタミンC 細胞の代謝を上げ、エネルギーの蓄積を防ぐ。
脂肪細胞へのブドウ糖の取り込みを防ぐ。
レモン、ライム、オレンジ、ほうれん草、ジャガイモ
ミネラル
働き 含まれる食物
マグネシウム エネルギー代謝に関わる 種実類、魚介類、藻類、野菜類、豆類
クロム 糖質と脂質の代謝を助ける。 あおさ、バジル、あおのり、きくらげ
モリブデン アミノ酸の代謝に関わる 小麦、米、大豆

ビタミンのうち、ビタミンC以外は全てビタミンB群です。

ビタミンB群は、タンパク質、脂質、糖質をエネルギーに変換するサポートをしてくれる栄養素として有名なのです。

ビタミンB群はレバーや魚、豆腐などに良く含まれているため、積極的に摂ることをお勧めします。

また、ミネラルについてはマグネシウムを積極的に摂るよう心がけましょう!

クロムやモリブデンは普通に食事をしていれば不足することはそれほどないかと思います。

果物からのビタミン・ミネラル摂取には注意!!

ビタミンやミネラルを多く含む食品といえば、果物が良く取り上げられますが、
果物からだけでビタミンやミネラルを補給するのはお勧めしません。

  • 果物に含まれる果糖は、その他食品から得られるブドウ糖に比べて脂肪になりやすい。
  • ブドウ糖と違い、果糖は満腹中枢を刺激しないため、食べても満腹感が得られず、過剰に摂取してしまう恐れがあります。

同様の理由で、ジュースなどの清涼飲料水からの摂取もお勧めしません。

清涼飲料水の成分表示は、含まれている量が多い順に書かれているのですが、ほぼすべてに果糖が用いられており、記載されている順位も高いのです。

ブドウ糖より果糖の方が原価が安いのが理由なのですが、こういった理由から、清涼飲料水は表示されているカロリー以上に太りやすいと考えて下さい。

果物以外からの摂取が難しい場合は、サプリメントで補給することをお勧めします。

まとめ

今回は、ビタミンB群やビタミンC、マグネシウム等が脂肪の蓄積を抑えることについてお話ししました。

あくまで優先すべきはタンパク質、脂質、炭水化物のバランスですが、太らない為にはこれらを効率良くエネルギーに変えることが重要で、そのためにビタミンやミネラルが必要なのです。

また、今回はダイエットに限定した話をしましたが、筋肉の超回復などにもビタミンやミネラルが必要です。

健康的なダイエットと筋トレはワンセットですので、ビタミンとミネラルの摂取は常に心掛けるようにしましょう!

 

ダイエットについては、こちらの記事もどうぞ。

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